jarg変更履歴

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>> 変更履歴 <<
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バージョンフォーマット : メジャー . マイナー . リリース
日付フォーマット       : YYYY/MM/DD

[Ver] - リリース日付 - 開発着手日付

0.9.14 - 2003/01/29 - 2002/12/01
  +1. NEW : 未使用のクラスを削除可能にしました。
  +2. NEW : 未使用のインターフェースを削除可能にしました。
  +3. FIX : if文でor式を使用しかつそのメソッドが値を返さない場合、
            不適切なバイトコードを生成してしまう不具合を修正しました。
            (この不具合が発生すると正常に動作しなくなります。)

0.9.13 - 2002/08/31 - 2002/08/30
  +1. FIX : switch文を含み、DoJa v2.2(J2ME)環境でコンパイルした場合、
            その jar file を jarg で処理すると、ワーニングを表示して
            処理がとまってしまう不具合を修正しました。
            (DoJaのコンパイラが悪いです。)
           「Warning: Padding byte != 0 in tableswitch:1」
  +2. CHG : bcel-20020831スナップショット版に切り替えました。

0.9.12 - 2002/07/28 - 2002/07/26
  +1. NEW : StackMapコード属性に対応。(J2ME)
  +2. NEW : preverifyに対応。(J2ME)
  +3. NEW : Ant task オプションを追加しました。

0.9.11 - 2002/05/30 - 2002/04/30
  +1. FIX : データーフローアナライザが解析中に突然死んでしまうバグを
            修正しました。
  +2. FIX : クラス名の改名で元の名前とバッティングする場合がある
            バグを修正しました。
  +3. FIX : 改名で元の名前より長い場合があるバグを修正しました。

0.9.10 - 2002/04/27 - 2002/04/16
  +1. NEW : 統計情報を表示するオプション(-showstat)を追加しました。
  +2. NEW : 未使用のメソッドを削除可能にしました。
  +3. NEW : 未使用のフィールドを削除可能にしました。
  +4. CHG : コンスタントプール内部の並び替えを変更しました。
  +5. NEW : バイトコード最適化を追加しました。

0.9.9 - 2002/04/15 - 2002/04/09
  +1. FIX : スーパークラスがjava.lang.Objectの場合、スタックオーバー
            フローが発生する不具合を修正しました。
  +2. FIX : 'ZipException: duplicate entry: XXXX/'例外が発生するバグを
            修正しました。
  +3. CHG : BCELのバグ修正をして頂きましたので、bcel-20020411スナップ
            ショット版に切り替えました。
  +4. FIX : リネームログの一部が壊れていたのを修正しました。

0.9.8 - 2002/04/08 - 2002/04/06
  +1. CHG : 間違ったコマンドオプションを指定した場合、エラーを表示する
            ように変更しました。
  +2. NEW : リネームログをサポートしました。(-rnlog )
  +3. FIX : アクセス制限がデフォルトであるメソッドをオーバーライドした
            場合、メソッド名のリネームが壊れるバグを修正しました。
  +4. NEW : 'Exceptions' 属性が、削除可能になりました。

0.9.7 - 2002/03/26 - 2002/03/15
  +1. CHG : 25%スピードアップしました。―― メソッドの再構築を変更して
            います。
  +2. NEW : Ant Task に対応しました。Ant ビルドファイルで直接使用
            できるようになりました。
  +3. FIX : いくつかのディレクトリエントリが削除されない不具合を
            修正しました。

0.9.6 - 2002/03/14 - 2002/03/07
  -- オープンソースに向けて、sourceforge.netでの最初のリリースです。
  +1. CHG : オープンソースに向けて、ソースコードの再構成をしました。
  +2. CHG : 名前を 'jag' から 'jarg' へ変更しました。

0.9.5 - 2002/03/06 - 2002/03/01
  +1. CHG : コンスタントプール内部の並び替えを強化し、圧縮JARファイル
            の圧縮率をさらに向上しました。
  +2. CHG : JARファイル中のディレクトリエントリレコードを削除可能に
            しました。
  +3. CHG : BCEL 5.0rc1 のバグ修正および変更をして頂きましたので、
            bcel-20020305スナップショット版に切り替えました。

0.9.4 -     /  /   - 2002/02/08
  +1. FIX : コンスタントプール内のString文字列定数が壊れる(長さが短く
            なる)不具合を修正しました。
  +2. CHG : コンスタントプールの内部を並び替える事により、圧縮JARファ
            イルの圧縮率を向上しました。
  +3. CHG : BCEL 5.0rc1 の使用に切り替えました。

0.9.3 - 2001/05/04 -     /  /  
  +1. NEW : 内部クラスで生成される'this$0'等の名前を改名可能にしました。
  +2. CHG : バージョン表示フォーマットを変更しました。

0.9.2 -     /  /   - 2001/05/01
  +1. NEW : アクセス制限がデフォルトでないクラスの内、アクセス制限が
            デフォルトであるフィールドおよびメソッドに関して、改名を
            可能にしました。
  +2. NEW : 'InnerClasses'属性を削除可能にしました。

0.9.1 -            -
  +1. NEW : 出力JARファイルの圧縮レベルを Deflater.BEST_COMPRESSION に
            変更しました。

0.9.0 - 2001/04/02 -
  -- 初回公開版リリース